早かった。メールのやり取りから身体の関係までの時間である。今回は実はアプローチの仕方を変えてみたのだ。今までは「良き友達」みたいな、そんな雰囲気を醸し出しながら交流を深めていったのだが、今回はいきなりエッチなネタで攻めてみた。(どんな対応を女の子がするのか見たかったのである。本来の筆者はもっとマイナー志向だ)
利用させて頂いた「
My Time」で連絡を返してくれた女の子たちに猛烈なシモネタを立て続けに返信したのだが、すべて返答なしw 筆者がアドリブでエロなトークをやろうとすると、どうしてもレビュー臭くなってしまうので(職業病だな)旅先で常に持ち歩いている官能小説を片手に言葉を拾いながらメールを打ちまくったのだ。だが、誰からも返信が来ない。いきなりエロいのはダメだな。わかってはいたが。
というわけで最初は言葉を選びながら(いつも通りだな)、徐々にエロい話で盛り上げていく作戦を行ってみた。普通に連絡をくれたSちゃん。エロい冗談をなるべく交ぜながらメールでのやり取りを続けた末、会うことに。(エロい冗談はほとんど流された)
会う直前になって、非常に後悔した気分になってきた。
エロい冗談を福山雅治風に送っていたのだが、実際はこんなオッサンが送っていたことが判明すると、筆者が女の立場なら絶対イヤである。本気で会うのは止めようかな、と思ったがこういう時の自分を磨くのもいい勉強だと言い聞かせて待ち合わせへ向かった。
Sちゃんとご対面。話によれば出会い系サイトを通じて結構たくさんの人と会っているらしい。筆者のような世代の男はよく来る?と聞くと、「よく来るよ。」 おぉ、そうなんだ。なんだか安心したよw おなかがすいたというので、とある居酒屋へ。筆者は今日は電車だったのでSちゃんと同じくビールを頼み、ゆったりまったりモードで進行。Sちゃんの顔が赤らんできた頃合を見て、質問。
「出会い系で会った人とエッチとかしたことある‥?」「しないですよ w」 ‥ぬぅ。まだアルコールが足りないのでは、と思いピッチを上げて2人で飲んだ。
何時間経ったのだろう。いつぞやの女の子と遊んだ時と同じように記憶が曖昧である。筆者はカラオケ部屋のソファで眠りこけており、たまに目が覚めた時にはSちゃんの歌が耳に入っていたのだが、しばらくしてまた目が覚めるとSちゃんも向かいのソファで眠っており、とりあえず肩を揺すって起したのだが、知らぬ間にSちゃんヘロヘロではないか。筆者も空間が回っている。‥このあたりはあまり覚えていないのだが、「休みにいこうか‥」などと筆者が誘ったようにも思える。
ホテル。
到着した頃にはSちゃんも酔いがほぼ引いており、ちゃんと同意の元でファックをさせて頂いた。筆者の勝ちだw 酔いにまかせて写真をパシャパシャ撮ったのだが、Sちゃんから「裸の写真はやめてね」と制限を受けてしまったので、筆者のイチモツ(失礼)にキスをしてもらったやつをアップロードだ。気持ちよかったです。ありがとう。また遊びましょう。
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